ぎぎぎ速報

2ちゃんねるのニュース速報をランダムにまとめているブログですね。

カテゴリ: 科学

1 :しじみ ★:2019/08/25(日) 14:23:39.91 ID:1dt65cwv9

サムネイル 従来の濃縮ウラン燃料棒を使わず、液体の溶融塩にトリウムと核分裂性物質を混合した液体燃料を用いるトリウム熔融塩炉は、放射性廃棄物が少なく、安全性も高いエネルギー源として50年以上も前にその概念が提唱されてきました。しかしさまざまな問題が立ちはだかって実現には至ってこなかったのですが、オランダに拠点を置く原子力研究関連企業のNRG (The Nuclear Research & consultancy Group:原子力研究・コンサルタントグループ)が実際の施設を使った実証実験を開始しています。

Thorium is a natural element that can power the world for millenniums to come! You can hold your entire life's energy supply in the palm of your hand with thorium!
http://www.thoriumenergyworld.com/news/finally-worlds-first-tmsr-experiment-in-over-40-years-started

トリウム溶融塩原子炉(TMSR)は、核分裂性物質を含むトリウム溶融塩を燃料と冷却剤の両方として使用する仕組みの原子炉です。原子炉の中には中性子を反射する「黒鉛反射材」のトンネルが設置され、その中に液体化したトリウム溶融塩がポンプの力で圧送されます。反射材のトンネルを通過する際には、トリウム溶融塩に含まれる核分裂性物質が核分裂反応を起こし、膨大な熱を発生させます。トリウム溶融塩は発生した熱エネルギーをそのまま自らが冷却剤として熱交換器へと移動させ、水蒸気を発生させることでタービンを回して発電を行います。
https://i.gzn.jp/img/2017/08/24/salient/100_m.png

現在世界中で稼働している原子力発電所は、燃料となるウランを固めた「ペレット」を固形核燃料として用いています。しかしペレットはその原理上、どうしても燃料を使い切ることができず、未反応の核物質が残されてしまいます。これが主な放射性廃棄物、つまり「核のごみ」となるのですが、高速増殖炉計画が頓挫している現在、核のごみは行き場を失って世界各国が処分に頭を悩ませています。

このペレットを使わないTMRSは廃棄物となる放射性物質が従来の原子力発電に比べて格段に少なく、事故が起こった際にも一定の自己安定能力を備える「夢の次世代原子力発電」のエネルギー源として50年以上も前からその概念が提唱されてきました。すでに1960年代にはアメリカのオークリッジ国立研究所で研究が進められ、原子炉の設計が行われましたが、実際の建設は行われないままとなっていました。

このTMRSを実際に建設して稼働させる実験を開始したのがNRGというわけです。SALIENT (SALt Irradiation ExperimeNT)と名付けられたこのプロジェクトは、SALIENTE-1とSALIENTE-2という2つの段階によって構成されているとのこと。SALIENTE-1ではまず、フッ化リチウム(LiF)とフッ化トリウム(ThF4)の混合物を用いた実験が行われます。同心状に配置された高さ50cmの金属管の中にLiF/ThFを入れ、高中性子束炉の中に入れて中性子を照射します。すると、トリウムが反応してウランへと変化し核分裂を始めます。その段階で、ニッケル製のスポンジ状の物質や薄膜を入れ、その表面に核分裂の副産物となる貴金属が付着することを確認することで、理論どおりの反応が行われるかどうかを検証するとのこと。
https://i.gzn.jp/img/2017/08/24/salient/770180349_m.jpg

次に、SALIENTE-2では溶融塩型原子炉で一般的に想定されている、ベリリウムを含むフッ化物熔融塩「フリーベ (FliBe)」を用いた実験が行われる予定。ここでは、内容物の反応の状態がさらに詳細に調査されるほか、腐食性が高い溶融塩による影響も調査される予定。一般的に溶融塩は配管の金属に強いダメージを与えるために実用化が難しいとされてきたのですが、新素材を投入することでこの問題をクリアできるのか、検証が行われることになっています。

トリウム溶融塩原子炉は、環境への影響が少ない原子炉として世界的に注目を集めています。今後の人口増大によるエネルギー窮迫が懸念される中国でも開発が進められており、インドやインドネシアでも同様の研究が進められています。

中国、次世代原子炉の開発急ぐ 「トリウム」に脚光  :日本経済新聞
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDD120T8_T10C13A6X21000/

一方、その実現性や原理に懐疑的な見方を示す声も存在しています。前述のように高い腐食性を持つことや、処理の段階で放出される極めて強いガンマ波などの問題が懸念されています。

トリウム溶融塩炉は今世紀中には無理ーBB45_Coloradoさんの解説 - Togetterまとめ
https://togetter.com/li/256264

NRGでは、一足早くTMRSに先鞭を付けることで、今後のエネルギー開発をリードする存在を目指しているとのことです。

http://gigazine.net/news/20170824-salient/

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1 :ガーディス ★:2019/08/10(土) 04:47:54.69 ID:x+Ekb2cx9

サムネイル  福島医大総括副学長の大戸斉(ひとし)教授らの共同研究チームが発見した新たなヒト血液型「KANNO(カノ)」が五日までに国際輸血学会の血液型命名委員会に認定された。日本の研究グループが血液型を特定し、国際認定を受けるのは初めて。

 福島医大、国立国際医療研究センターなどが五日、発表した。KANNOは三十七種類目の血液型となる。

 研究には大戸教授や国立国際医療研究センター・ゲノム医科学プロジェクトの徳永勝士プロジェクト長らが参加した。KANNOが表れる要因には脳に多く存在し、クロイツフェルト・ヤコブ病などを引き起こすプリオンタンパク質の変異が影響しているという。

 血液型には一般的に知られるABOやRh以外にも多くの型が存在し、三十六種類が国際輸血学会に登録されている。研究チームは一九九一(平成三)年に福島医大付属病院で採った血液が新たな血液型である可能性があるとみて研究を開始。以降、国内で報告された同様の性質を持つ血液十数例とともに先端的なゲノム解析技術で分析し、新たなタイプと突き止めた。

https://www.minpo.jp/news/moredetail/2019080666051

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1 :ごまカンパチ ★:2019/06/29(土) 14:54:00.15 ID:H+ELPVVV9

サムネイル https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190629-00010005-giz-sci
 物理界のはぐれメタル捕獲で、人類の経験値が爆上がりするかも。
80年以上前、物理学者のユージン・ウィグナーが、水素に特定の温度と圧力をかけると金属になりうる、と予測しました。
水素って目に見えない気体のイメージですが、それが金属になるっていうコンセプトがメタルスライムっぽくていいですね。
その後数々の研究者が金属水素の生成に挑戦してきたのに誰も見つけられてないっていう意味では、はぐれメタルといったほうがいいかもしれません。

が、ついに今、ある研究チームがそれに成功した…のかもしれません。
フランス原子力庁のPaul Loubeyre氏を中心とする研究チームが、液体水素に地球の核内部以上の圧力をかけた実験結果についての論文を
arXivにポストしました。Loubeyre氏らは、液体水素に今までにない高い圧力を与えることで、金属のような性質を呈したと言っています。
ただこれまでにも、たとえば2017年にハーバード大学の研究チームが、その前には2012年にドイツのマックス・プランク研究所のチームが、
金属水素の生成成功を主張していましたが、どちらもわりと懐疑的な反応をされていて、その主張の正しさも確認できていません。
でも専門家の中には、今回こそは本物だと考えている人たちもいます。

■金属水素ってすごいの?
 金属水素とはその名の通り、水素が金属の特性を有する状態です。
Loubeyre氏らの論文によれば、金属水素は「議論の余地なく」存在するはずで、その根拠となるのは「量子閉じ込め効果」という現象です。
量子閉じ込め効果とは、電子の動きを十分に制限すると、物質の電気的・光学的特性が量子力学の法則によって変化するという現象です。
なので論文では、十分高い圧力を加えれば、どんな絶縁体でも電気を通す金属になるはずだとしています。
たとえば酸素は、地球の海抜での気圧の約100万倍となる100GPa(ギガパスカル)の圧力で金属になることが20年ほど前に証明されています。
もし本当に金属水素が発見されたとしたら、いくつかの理由ですごく楽しみなことになります。

まず、そんなはぐれメタルみたいな物質の存在が実証されることだけでも胸熱なんですが、金属水素は熱を発生させずに電気を通せる
超伝導体である可能性もあります。
そしてそれは、こちらも物理界でツチノコのように長年探索されてきて、電子工学に革命を起こすとされる室温超伝導体かもしれません。
さらに金属水素は木星のような巨大惑星の中心に存在するといわれているので、金属水素を地球上で作り出すことで、惑星の成り立ちへの
理解を深めることにもなるかもしれません。

■この実験のミソ
 論文を書いたLoubeyre氏らはまずこれまでの研究を生かし、ダイヤモンドアンビルセル(ごく小さなダイヤモンドふたつの間にサンプルをはさんで
超高圧をかける機械)で気体状の水素を310GPaで圧縮し、固体の水素を生成しました。
そして彼らは圧力をさらに上げていき、粒子加速器のSOLEILシンクロトロンが出す赤外線に水素サンプルがどう反応するかを計測しました。

すると圧力425GPa前後、温度80ケルビン(摂氏マイナス193.15度)の状態で、サンプルが突然すべての赤外線を吸収し始めました。
この状態は論文では「バンドギャップが埋まった」と書かれてるんですが、言い換えると、エネルギーを加えなくても水素サンプル上を
電子が通れるようになったということです。
まとめると、彼らは水素ガスを超コンパクトに圧縮して量子閉じ込め効果を利用することで、水素に金属のような電気を流す性質を与えることができた、
と言ってるわけです。

論文によれば、この実験を成立させた要素がふたつあります。
ひとつは、ダイヤモンドアンビルセルの中心の圧力がかかる部分、ダイヤモンドのパーツを、従来のような平らな形じゃなく、ドーナツ型みたいな
「トロイダル」という形にしたことです。これによって、従来のダイヤモンドアンビルセルの400GPaという圧力の上限を超えることができました。
ふたつめに、彼らが開発した新しいタイプの赤外線顕微鏡を使うことで、よりノイズの少ない計測が可能になったそうです。

※続きはソースで

画像
https://assets.media-platform.com/gizmodo/dist/images/2019/06/27/190627_metallichydrogen-w1280.jpg

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1 :ごまカンパチ ★:2019/06/18(火) 08:00:23.00 ID:jfL+hF7x9

サムネイル https://www.gizmodo.jp/2019/06/worlds-strongest-45-5-tesla-magnet.html
 強力な磁石は、科学や医療の分野で重宝します。
新たな論文によりますと、このたび科学者たちが、もっとも強い連続磁場の記録を破ることに成功したのだそうです。

■前のモデルから超小型化に成功
実験を行なったのは、フロリダ州立大学にある、「National High Magnetic Field Laboratory」で、通称「MagLab」と呼ばれる国立高磁場研究所です。
彼らはこれまで20年間、病院で使われるMRIの10倍ほどの強さになる、45テスラという磁束密度を生み出す、
重さ35トンの世界最強の連続磁石を持っていました。

ですが彼らはこの度その記録を僅かに更新し、45.5テスラという記録を出したのでした。
ただし、約9万倍も軽い390グラムの小型磁石で…。
素人目では、0.5テスラの差は大したことなさそうですが、この記録更新は超伝導の原理に基づいた、より強力な磁石への道を開くことに繋がるのだそうです。

磁性というものは物質の特性であり、一般的には電荷の移動によって生成されます。
科学者たちはソレノイドと呼ばれる電線を巻いたコイルを使い、電荷が通過するときにコイルを通過する磁場を発生させることによって、
強い磁場を作り出しました。コイルを通る電流の密度を増加させることで、より強い磁場が発生するのです。

■旧型はとても非エコだった
これまで20年ほどの間、45テスラは科学者が作り得る最大の直流磁場(方向の変わらない磁場)でした。
この旧型磁石はMagLabの中心的存在で、電磁石から成るほかの部品で構成されています。
その中には超伝導電磁石ニオブ・スズ合金(略してNb3Sn)で出来た、33.6テスラを生み出す、銅のコイルがあります。
銅線は電流が通ると発熱しますが、それには一部の原子力潜水艦の最大出力を上回る、31メガワットもの電力を必要とします。
さらにはその熱を冷ますため、何千リットルもの冷却水が要るのです。

■新型「リトル・ビッグ・コイル 3」
トイレットペーパーのロール半分ほどの大きさだというこの新型磁石「リトル・ビッグ・コイル 3」は、フロリダA&M大学工学部の准教授で、
MagLabの科学者でもあるSeungyong Hahn氏の下で組み立てられました。
それは電磁石の中に超電導磁石があり、ニオブ・スズ合金の代わりに比較的高温で超伝導を実現する、
「REBCO」(レアアース・バリウム・銅・酸化物)と呼ばれる「銅酸化物」超電導体の一種でコーティングされたテープを使用しています。
そのテープは髪の毛ほどの幅で、きつく巻き付けることで電流密度の増加、つまり磁界強度が増加します。

研究チームはまた、電流を正常に流すのに役立つ絶縁体を排除しました。
超伝導体が超伝導特性を失う(冷却を阻害する原因になる)可能性があるためです。
nature誌に掲載された論文では、絶縁せずにおくと電流密度が増加し、より安全な冷却が可能になる、と書かれています。

■使い途はいろいろ
MagLabいわく、小型磁石がこうした強力な磁場を作ることは、たとえば粒子検出器、医療用診断、生物医学研究、核融合炉の建造、
新素材の性質の理解に役立つなど、一般的にまずは基礎科学の応用でもっとも有用となるといってます。
ただし、この実験は概念実証の一貫であるため、新たに誕生した磁石は、科学者たちが継続して実験に使うための
信頼が置けるツールにはまだなりえないそうです。

この研究の本当の意義は、この銅酸化物超伝導体を活用して、もっと強力な磁石を生み出すための、土台を作ることにあります。

■まだまだ記録が更新されそう
MagLabの材料工学主任デイヴィッド・ラーバレスシャー氏は、米Gizmodoに対して
「磁石の科学者たちにとって、今はさらに強力な磁石の到来が訪れようとしている」とコメントしてくれました。
9万倍軽いのに同程度の磁界強度ともなれば、相当なポテンシャルを秘めているように感じますね。
きっと近い内に、45.5テスラ以上の磁場が生み出されるのでしょう。

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1 :すらいむ ★:2019/06/03(月) 20:14:35.74 ID:uKwcZsGh9

サムネイル 3万年前のライオン、氷漬けで発見 シベリアの永久凍土

 シベリアの永久凍土から、氷河期に生息していたホラアナライオンの赤ちゃんとオオカミの頭部が氷漬けの状態で見つかったと、ロシアと日本の共同研究チームが3日発表した。

 いずれも約3万年前の個体で、表情が分かるほど「奇跡的に良好」な保存状態だという。

 発表によると、ホラアナライオンの赤ちゃんは昨年7月、シベリア北東部の川の近くで見つかった。
 体長約40センチ、体重800グラムほどで、生まれて間もないとみられる。
 オオカミは2〜4歳で牙や顔の毛が残っていた。
 いずれも寒い地域に適応して生きていたらしい。

 2体をCTで調べた東京慈恵会医科大の鈴木直樹客員教授は「筋肉や内臓、脳などが良好に保存されている。いまのライオンやオオカミと比べることで、当時の運動能力や生態を明らかにしたい」と話した。今後、DNAも調べる。

 チームはシベリアで調査を続けており、2015年と17年に計3頭のホラアナライオンを発見していた。
 ロシア科学アカデミーのアレクセイ・チホノフ博士は「極めて厳しい極寒の環境で、生まれてきても生存率は決して高くなかっただろう」と話した。(米山正寛)

朝日新聞デジタル 2019年6月3日 19時27分
http://news.livedoor.com/article/detail/16561188/

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1 :靄々 ★:2019/05/25(土) 03:02:21.71 ID:OG5tQ6eH9

サムネイル 無燃料ロケット、電磁波で飛ばす 東大グループ考案
地上から照射、物資輸送向け

米国の宇宙船アポロ11号の月面着陸から今年で半世紀。今や国内外の企業が商業用ロケットのコスト削減を競う。東京大学などのグループは物資を宇宙に大量輸送する未来を見据え、従来のロケットとは全く異なる打ち上げ方式を考案した。燃料を積まずに、地上から電磁波のビームをロケットに向けて照射し、そのエネルギーで推進する。実証試験に取り組みながら、2030年代の基地建設や試験機の打ち上げを目指している。

ロケットは通常、液体や固体の燃料を積んでいる。燃料の化学反応で発生するガスを噴射し、その反動で推力を得ている。東大の小紫公也教授は「アポロ11号を打ち上げたサターンVも現在のロケットも打ち上げの原理はほぼ変わっていない」と指摘する。

小紫教授らは燃料を積まずに電磁波のエネルギーで打ち上げる「マイクロ波ロケット」を考案。03年に小型のロケット模型で実験し、原理の実証に成功した。

打ち上げではロケットに向け、地上のアンテナから電磁波のビームを照射する。ビームはロケット底部にあるリフレクターと呼ぶ鏡に反射し、焦点付近にエネルギーが集まる。強いエネルギーによって焦点付近の空気が電離してプラズマが発生し、爆発を引き起こす。この衝撃波をリフレクターが受け止め、ロケットの推進力になる。

燃料を積まないため、タンクやエンジンは不要だ。より多くの物資を運べ、簡素な構造で製造コストも下がる。その代わり、ビームを送る基地が必要になる。初期投資として基地を建設し、再使用型ロケットなら打ち上げコストは電気代などに限られる。宇宙に物資を大量輸送する手段になると期待される。

実験では量子科学技術研究開発機構が核融合炉研究に使う「ジャイロトロン」という装置でビームを発生させた。マイクロ波ロケットと呼ぶが、実はビームには、マイクロ波より波長が短い電磁波のミリ波を使う。

https://article-image-ix.nikkei.com/https%3A%2F%2Fimgix-proxy.n8s.jp%2FDSXMZO4517615023052019X90001-2.jpg?w=900&h=441&auto=format%2Ccompress&ch=Width%2CDPR&q=45&fit=crop&crop=faces%2Cedges&ixlib=js-1.2.0&s=899f30950434551cabe5f16452bb9739

03年に打ち上げたのは約10グラムの小型模型で、2メートル飛ばして原理の実証に成功した。09年には120グラム程度の模型を1.2メートル打ち上げた。ビームをパルス状にして照射すると持続的に爆発が起き、推力を高められることも分かった。 ビームでプラズマが生じる過程や爆発による空気の流れなど、マイクロ波ロケットの詳しい原理は未解明な部分が多い。小紫教授らは福井大学や筑波大学などと協力して、東大にもジャイロトロンを設置、実験データを積み上げる方針だ。

ジャイロトロンは核融合炉とともに技術開発が進む。実用レベルのロケット打ち上げには100メガ(メガは100万)ワット〜100ギガ(ギガは10億)ワットの出力が必要とされ、非常に規模が大きい。多数のジャイロトロンを制御し、強力なビームを作る技術も必要だ。

コンピューター上の打ち上げシミュレーション(模擬実験)を実現し、20年代に実用レベルのロケットや打ち上げ基地の設計を目指す。道のりはまだ長いが、小紫教授は「開発不可能な問題が出てくるとは思わない」と話す。

マイクロ波ロケットのイメージ(左)と、ビームを照射して小型のロケット模型を打ち上げる実験の様子
https://article-image-ix.nikkei.com/https%3A%2F%2Fimgix-proxy.n8s.jp%2FDSXMZO4517614023052019X90001-3.jpg?w=900&h=441&auto=format%2Ccompress&ch=Width%2CDPR&q=45&fit=crop&crop=faces%2Cedges&ixlib=js-1.2.0&s=c2217e08236f3eff018fde0b4f95d2e3

※全文は記事からご覧ください
2019年5月24日 10:44  日経産業新聞
https://r.nikkei.com/article/DGXMZO45176130T20C19A5X90000?s=0

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1 :すらいむ ★:2019/05/13(月) 18:42:43.55 ID:D73mQ1HW9

サムネイル 縄文人のすべての遺伝情報を初めて解読

 およそ3800年前の縄文人のすべての遺伝情報を初めて解読できたと、国立科学博物館などのグループが発表しました。

 瞳が茶色で酒に強いといった体の特徴が推定できるほか、東アジア沿岸の南北に広い範囲の人たちと遺伝的に近いことが分かり、日本人の起源の解明などにつながると期待されます。

 遺伝情報を解読したのは、国立科学博物館や国立遺伝学研究所など国内の7つの研究機関で作るグループです。

 グループは、北海道の礼文島の船泊遺跡で発掘されたおよそ3800年前の縄文人の女性の臼歯から核DNAを抽出し、最先端の装置を作って詳しく分析しました。

 その結果、DNAの保存状態が極めてよく、30億対の塩基配列すべての遺伝情報を解読することができたということです。

 この遺伝情報から女性の体の特徴を推定したところ、皮膚の色は濃く、髪は細く巻き毛、瞳は茶色で酒に強いほか、耳垢は湿っていることなどが分かりました。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

NHK NEWS WEB 2019年5月13日 18時38分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190513/k10011914561000.html

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1 :ガーディス ★:2019/04/18(木) 08:30:16.42 ID:e8mYXiuJ9

サムネイル 2019年4月18日 6時31分
アメリカなどの研究グループが、死んだブタの脳に血液の代わりとなる液体を流したところ、脳の一部の細胞が動き始め、機能が回復しているのが観察されました。意識や感覚など、脳の高度な機能は働いていませんでしたが、死後も脳の一部が機能していたことで、何をもって死とするのか、その定義が変わることにつながる可能性もあるとして注目されています。

この研究は、アメリカのイェール大学などのグループが17日、イギリスの科学雑誌「ネイチャー」に発表しました。

それによりますと、研究グループが特殊な装置を使って、死後4時間たったブタの脳に血液の代わりとなる液体を流し始めたところ、死後10時間の時点で海馬と呼ばれる部分など脳の一部で細胞が動き、酸素やぶどう糖を消費して神経の信号の伝達に関わる部分が働いていたのが観察されたということです。

ただ、意識や感覚など脳の高度な機能は働いていなかったということです。

脳細胞は、血液が流れず酸素が供給されなくなるとすぐに破壊されると考えられていましたが、研究グループは、その過程はこれまで考えられていたより緩やかだとしています。

哺乳類のブタで死後も脳の一部で機能が回復したのが観察されたことで、将来、脳梗塞などのあとに脳の機能を維持する治療への応用が期待される一方、何をもって死とするのか、その定義が変わることにもつながる可能性があるとして注目されています。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190418/k10011887761000.html
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190418/K10011887761_1904180558_1904180631_01_02.jpg

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1 :すらいむ ★:2019/04/12(金) 17:58:20.54 ID:lOfLfFot9

サムネイル 日本の科学「基礎研究」の状況悪化 文科省調査

 日本の科学研究の状況がこの3年間で悪化したと考える研究者が多いことが、文部科学省科学技術・学術政策研究所が12日発表した調査結果で明らかになった。
 政府は科学技術を経済成長の原動力としてとらえ、予算の「選択と集中」などの施策を進めているが、近年、中国などの台頭で論文のシェアなどが低下している。
 研究現場の実感も、日本の衰退を裏付けた形だ。

 第5期科学技術基本計画が始まった2016年度から毎年、大学や公的機関、産業界などの研究者約2800人に、63問からなるアンケートを実施し、回答の変遷を調べている。

 この3年間で評価を上げた回答者と下げた回答者の差を取ると、「国際的に突出した成果が出ているか」(マイナス29ポイント)▽「基礎研究の多様性が確保されているか」(同22ポイント)▽「成果がイノベーションに十分つながっているか」(同20ポイント)など、基礎研究に関連する項目で大きく評価を下げていた。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

毎日新聞2019年4月12日 17時09分(最終更新 4月12日 17時16分)
https://mainichi.jp/articles/20190412/k00/00m/040/140000c

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1 :ガーディス ★:2019/04/12(金) 11:26:11.51 ID:/7gdtvDY9

サムネイル 中国が力を入れる「人工太陽」とも呼ばれる核融合の実験装置が海外メディアに公開されました。

 核融合発電は太陽がエネルギーを放射する原理にならい、核融合反応を起こして生じたエネルギーを利用するもので、「人工太陽」とも呼ばれています。原子力発電と比べて放射性廃棄物が出ず、水素などを使ってほぼ無限に利用できるため、夢のエネルギーとして実用化が期待されています。この装置では去年、核融合反応に必要な1億度を超える環境を作ることに成功するなど実現への条件に近付いていて、注目を集めています。担当者は「核融合発電にはクリアすべき課題が多数あり、実現は20年から30年後になるだろう」としています。

http://news.livedoor.com/lite/article_detail/16304870/
http://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/0/a/0ac1c_1641_bb84e802_ce7d1dc5.jpg

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